一般的な補助金の手順
補助金を探す
申請したい補助金を決める
1
申請
応募要領にそって申請書を作成、申請する。
【応募申請書の作成】
<見積もりを取得>
2
審査
審査委員会で審査する。
3
採択・不採択の結果
WEBページでの告知や通知書が送付される。
採択率は補助金や公募時期により異なるが25%から60%程度の採択率になることが多い。
4
交付申請
補助金交付規程を確認し、補助金交付申請書を作成、申請する。
【交付申請書の作成】
<2社以上の見積もりを取得>
5
交付決定
交付決定通知書が送付される。
6
補助金事業の開始
交付決定された後に、設備機器の発注する。
※交付決定前に発注した設備は、補助金の対象外となります。
7
中間監査
遂行状況の報告をおこなう。
【補助事業遂行状況報告書の作成】
8
設備機器の購入、代金の支払い
補助金事業内に設備機器の購入・設置、支払いを完了する。
9
実績報告を実施する
補助事業の結果をまとめ、実績として報告する。
【実績報告書の作成】
<各種エビデンスの作成・取得・整理>
・見積依頼書
・見積書(2社以上)
・発注書
・発注請書
・納品書(検収が必要)
・請求書
・振込票
・通帳のコピーなど
10
確定検査
現地調査や各種書類の審査する。
11
確定
補助金額の確定がする。
12
請求
補助金の請求書を発行する。
13
補助金の入金
補助金を受け取る。
14
事業化報告
5年間事業化状況の報告を実施する。
【事業化報告書】
15
補助金早わかりガイド
補助金早わかりガイドをダウンロードする。(出典:ミラサポ)